スノーボードで絶対に日焼けしたくない人におすすめの対策!

スノーボードで日焼けを防ぐための注意点やおすすめの対策を紹介します。顔の日焼けはフェイスマスクやメイクでふせげます。雪の紫外線反射に注意ですよ。

スノーボードで日焼けしないためのメイク術。ゲレンデで汗や雪での化粧崩れを防ぐ方法。

ゲレンデは、紫外線がいっぱい!だから普段よりメイクも気を付けなくてはいけません。ゲレンデでの日焼け対策は、念入りに。そして、汗や雪での化粧崩れを防ぐために必要な事をまとめました。

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スノボ用メイクで化粧崩れを防げ

 ゲレンデでは、汗をかいたり、転んで雪が顔に着いたり、普段のメイクではすぐにお化粧が崩れてしまいます。ですから、スノーボードをする時のメイク術のポイントは、崩れないメイク。崩れても汚くならないメイクが大切です。そのための注意点をいくつかまとめてみました。

化粧下地と日焼け止めは両方使う?

 やはり紫外線の強い場所に行くときは、日焼け止めが必須ですよね。しかし、最近は化粧下地に日焼け止め成分が入っているものが多数あります。SPFもPAも高い数値のお化粧下地もあるので、そちら1つを使っていただいても良いですし、日焼け止めも化粧下地も両方使っても大丈夫ですよ。ただし、塗る順番を間違えないようにしてくださいね。
順番は: 日焼け止め→化粧下地→ファンデーション です。

もちろん、日焼け止めは使わないけれど・・・という人は、化粧下地→ファンデーションとなりますね。より日焼け止めの効果を得たい時は、両方使う事をオススメします。

スノボ日焼け対策メイクの化粧崩れを防ぐ

 スノーボードをしていると、どうしても化粧崩れをしやすくなります。ファンデーションはマスクについてしまったり、ゲレンデで転んで顔に雪がついてしまって、お化粧が崩れたり、汗をかいてお化粧が落ちます。ですから、なるべく化粧崩れを起こさないためにも、日焼け止めや化粧下地にはウォータープルーフのものを利用すると良いですよ。またファンデーションがフェイスマスクやゴーグルに着くことが気になったり、日焼け止めを塗りなおす予定があるのであれば、ファンデーションではなく、フェイスパウダーくらいにしておくと、お昼に日焼け止めの塗り直しができるので良いですよ。

ウォータープルーフではないけれど、お化粧崩れしない化粧下地&日焼け止め

ゲレンデブス注意報!化粧崩れはゲレンデマジックを逃します

 お化粧崩れは、せっかくの出会いもどこかに行ってしまうかも?ですから、化粧崩れしそうなメイクは絶対に避けなくてはなりません。

1、アイメイク
 マスカラはウォータープルーフのものか、または透明なマスカラで、カールをキープする程度にしましょう。通常のマスカラは、ほぼパンダのような顔面になります。ゲレンデブス決定です。

2、ツケマ
 基本的につけません。だいたい落ちてしまうので、つけない方が良いでしょう。

3、アイシャドウ

 アイシャドウは、キラキラとラメ感のあるものにすると、崩れても気になりません。マットなタイプだと、汗などでよれたりしてゲレンデブスになりますよ。

4、唇にはリップ
 口元は女性の魅力的な部分の一つです。発色の良い唇は思わず口づけしたくなっちゃうかも!だから、カサカサにならないように、リップクリームをきちんと塗って保湿しましょう。ほんのり色がつくタイプのリップクリームなんてベストですね!

 

スノボで日焼け止め対策をしても、保湿と美白で素肌を守りましょう

スノーボードでの日焼け対策をきちんとしていても、ゲレンデのすべての紫外線を防ぐことはできません。ですから、スノーボードの後のケアもとっても大切です。しっかりした保湿と美白をして、最後の日焼け止め対策をしましょう。このひと手間の積み重ねが、山を下りても綺麗でいる秘訣ですよ♪

※アロエは日焼けをした肌にとっても効果的です。